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北海道医療連携ネットワーク協議会
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 北海道大学 大学院医学研究科
 神経病態学 脳神経外科 内
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“あんしん”をつなげる・伝える・支えるネットワーク“
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北海道医療連携ネットワーク協議会 設立のご挨拶


「不都合な真実」である人口減少・少子高齢化に直面している我が国の医療は、多難な時期を迎えています。そうした変化に対応する医療サービス提供の仕組みは、まだまだ不十分です。
 高齢化による疾病構造の変化に伴い、医療提供側も、完治 (Cure)する医療から、看る・支える (Care) 医療へと大きな変化を求められています。多くの変革が必要ですが、中でも、切れ目のない医療サービスの提供やネットワークの構築は極めて重要です。そして、住民自身が自分や家族が受けている医療や健康状態を把握できる参加型・循環型の医療情報共有の実現のために「新たな仕組み」が必要です。
現在進められている医療機関同士あるいは介護施設との間の情報共有の先にある「患者をセンターに置いた、医療機関等による診療情報や診療計画等の共有やネットワーク」は、患者に“あんしん”をもたらし、完治 (Cure)する医療から、看る・支える (Care) 医療の実現に大きく寄与します。
このためには、患者自身による健康管理や患者中心の医療情報社会の実現・啓発活動と関係機関のネットワークづくりを推進する組織が必要不可欠です。
これらを目標に私たちNPO法人北海道医療連携ネットワーク協議会は、行政や医師会と強く連携しつつ、その中心として機能していきたいと考えております。

私たちの活動は、北海道医療計画に記載された5疾病を対象としていますが、当面、5疾病の中で、脳卒中と急性心筋梗塞のふたつの疾患に関して、3つの事業を展開してまいります。
(1) 患者と医療機関の間での医療情報共有のためのICTを使った技術開発と普及
(2) CureからCareにつながる医療体制を支える人材育成
(3) 医療・介護に関わる情報を患者・医療従事者に周知するための広報活動

以上の活動に関して皆様のご理解とご協力をお願いいたします。そして、全ての医療従事者、行政関係者、医療関連企業の方々のNPO法人北海道医療連携ネットワーク協議会へのご参加を心からお待ち申し上げます。

                            平成29年9月6日
                            特定非営利活動法人 北海道医療連携ネットワーク協議会
                              理事長 寳金清博
「北海道医療連携ネットワーク協議会」設立に向けて
設立の経緯

 平成19年度に「北海道医療計画」が策定され、がん・脳卒中・急性心筋梗塞・糖尿病の4疾病について、地域連携クリティカルパスを活用した医療連携体制の構築を目指すことが示されました。この趣旨に則り、道民の死因第2位と3位にあった急性心筋梗塞と脳卒中について、準備会を経て、平成22年10月に北海道地域連携クリティカルパス運営協議会を立ち上げました。
 脳卒中は平成24年度から、急性心筋梗塞では平成26年度から、広域循環型の地域連携クリティカルパスである「あんしん連携ノート」を本格運用しており、北海道内の多くの医療機関、多職種の皆様のご協力に支えられ、平成29年3月末で、登録数は、脳卒中で2,000件、急性心筋梗塞では600件を超えました。この間、ノートは「脳卒中・急性心筋梗塞あんしん連携ノート」となり、動脈硬化性疾患を広くカバーする疾病管理手帳に発展し、きめ細やかなケア、介護への連携をめざした「あんしん生活ガイドブック」も作成しました。
 新しいステップとして、患者中心の医療情報の共有の充実、ネットワーク化を目指し、平成29年3月22日、特定非営利活動法人北海道医療連携ネットワーク協議会を設立したところです。
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