北海道版地域連携クリティカルパスについて 医療機関の皆さまへ for the Medical Institution 北海道版脳卒中地域連携クリティカルパスについて 「脳卒中あんしん連携ノート」 特徴 脳卒中のパスでは、急性期から回復期医療機関等に情報が伝達される『一方向型』と言われるパスが主流となっています。しかし、当協議会では「再発予防」を明確な目的に掲げ、「患者・家族のそれぞれにおける在宅療養を支える」内容で構成し、特に「かかりつけ医との連携」を重視しています。そのため、パスは専門医とかかりつけ医の間を治療を受けられる患者が所持して往復する『循環型』となっています。ただし、一方向型パスと並行しての使用も可能です。 パスの構成 (1)患者教育(ノートの目的、疾患・症状の理解、リスクファクター等の理解、治療の理解)(2)連携パス(退院時基本情報、定期通院時の状況、専門医受診状況)(3)セルフケア(生活の記録) 装丁 | A5版 ノート型、ビニールカバー付 北海道版地域連携 クリティカルパス 北海道版脳卒中地域連携 クリティカルパス試行について 北海道版脳卒中地域連携 クリティカルパスについて home > 医療機関の皆さま|クリティカルパスについて > 北海道版地域連携クリティカルパスについて 協議会事務局 NPO法人(特定非営利活動法人) 北海道医療連携ネットワーク協議会 事務局 住所 〒060-0812 北海道札幌市北区北12条西7丁目 北海道大学中央キャンパス総合研究棟2号館3階 高次脳機能創発講座内 お問い合わせ FAX:050-3737-7066 お問い合わせフォーム