医療機関の皆さま|クリティカルパスについて

for the Medical Institution

地域連携クリティカルパスについて

要介護になる原因の25%が脳卒中と循環器病

 脳血管疾患並びに心疾患患者数は、2005年を1とした 場合、30年間でほぼ倍になる見通しが公表されています。

又、2000年から始まった介護保険制度の要介護者に相当する原因の25%が脳卒中と循環器病であると言われています。

切れ目ない医療・介護体制の整備

2018年12月、脳卒中や心筋梗塞などの循環器病の予防推進と、迅速かつ適切な治療体制の整備を進めることで、人々の健康寿命を延ばし、医療・介護費の負担軽減を図ることを目的として「脳卒中・循環器病対策基本法」が成立しました。

 

5年で年齢調整死亡率を5%減少させるため、「地域連携クリティカルパス」を用いた、急性期・回復期・生活期の切れ目のない医療介護連携の必要性が強く求められるようになりました。

地域連携クリティカルパスについて

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