当協議会は、北海道で暮らす方々が脳卒中・急性心筋梗塞・糖尿病・がん・精神疾患などを発症した際の医療・介護において、よりよい医療サービスを受けられるよう、社会環境の基盤づくりに寄与することを目的として活動を行っています。まずは発症から在宅療養までの期間において、切れ目なく医療や介護を受けることができる環境を構築します。さらには、再発を防ぎ、在宅生活を安心して継続できるようにするため、医療機関等での診療情報や治療計画の共有など、ネットワーク化することにより地域の中で医療連携や保健・介護との連携を推進することができると考えています。